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名人芸

本日とうとう、イッセー尾形さんの舞台へ。
かれこれ10年くらい前から気になっていたものの、
先日、映画『太陽』に引き続き、
トニー滝谷』を何度もゝ繰り返し観てしまい、決めました。
画像は、さいたま版のちらし with 今秋初買いみかん。

嗚呼、まさに名人芸!
もちろん一人芝居で、一回の舞台で何役もの人物を演じ分けます。

イッセーさん自らによる幕前アナウンスから始まり、
初っ端は、なんと同級生に告られる女子中学生の役でご登場。**;
それから、バーゲン会場の主婦、工事現場のおじさん、
家族旅行中の慌てん棒の父親、薪割りするおじいちゃんなどなど。

個人的には、あの”何を喋っているのか分からない政治家”が観られたことに感激。(涙)
雰囲気だけで笑えるのです。
ラストの浅川マキ風ミュージシャン(おとぼけ風味)もヒットでした!
201110072255000.jpg
イッセーさんのお芝居はユーモアがふんだんにあるので、
会場には笑いが絶えないけれどすごくストイック。
卓越した技巧を体得した名人芸なのです。
もうすぐ還暦とのこと、どうぞお体大切に、末永く演じて頂きたいです。

あと、幕間のお着替えが、すべて舞台上で行われるので、
次にどんな役柄が演じられるのか、移り変わる扮装から推測していくのもわくわくしますよ。





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2011.10.07 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 愛おしきもの

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プロフィール

un

Author:un
◆un(ウン)/松田順子:こぎん刺し作家
埼玉県熊谷市出身。東京藝大美術学部工芸科染織専攻卒業後、某企業にてWebサイト制作及び管理に携わる。
その傍ら、津軽こぎん刺しに魅せられ、2010年鎌田久子先生に師事。追って作家活動を開始。
現在は展示を中心に、多方面とのコラボレーションも画策中。

◆こぎん刺しとは
江戸時代中期~後期に青森県の津軽地方、現在の弘前市付近の農村で生まれた「刺し子」。
当時のこの地方の法律により、綿の着用を禁じられていた農民たちが、寒冷な土地でも栽培できる麻で布を織り、貴重な綿の糸で保温と補強のため、野良着に刺し子を施したのが始まり。東北の厳しい寒さの中で生まれた、女性の手仕事です。

Twitter
instagram:works / instagram:life

◇Books
Joint Works
きほんの伝統柄から作る こぎん刺しのおしゃれ小物

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un's Kogin/Junko Matsuda

◆What is Kogin-sashi?

Kogin is a kind of needlework which started in the Tsugaru region around Hirosaki City of Aomori prefecture in the mid-Edo period (around 1700).
According to the regional law, farmers weren't allowed to wear cotton clothes at that time. So, women embroidered on working clothes made of hemp with precious cotton strings to retain heat and to reinforce the cloth because hemp was cultivable even in cold areas.
This piece was made by a woman from a cold climate in northeastern Japan.

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