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額装 ~その1~

こぎんの作品を、初めて額装してみました。
お願いしたのは、浦和の彩光舎(さいこうしゃ)さん。

額装店かつ美術予備校でもある彩光舎は、
私にとって、と~っても思い出深いところ。
高2の夏、美大へ行こうと決めてから、
一浪するまでお世話になったのでした。

お店の方とあれこれご相談させていただき、
想っていた以上の素敵な仕上がりに、もう嬉しくてたまりません♪
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当初、私としては、額縁は「黒」にしようと思っていました。

しかし、お店でお話させていただく中で、
刺繍部分の縁取りが「黒」のため、
額縁まで「黒」だとケンカになってしまうとのことで、
今回は優しい木目の「オリーブグリーン」を選びました。

この方が、地色の黄土色とも好相性で
より洗練されたように思います。


-+-+-+-基本情報-+-+-+-
◆もどこ:豆っこ、紗綾型、流れ等
◆制作期間:2011/12~2012/6
◆フレームサイズ:
   大=50×50cm
   小=30×30cm
◆材料:
   布=ブータンの麻布
   糸=こぎん糸<黒><白>、DMC 25番糸(グレー<318>)
   ※すべて3本取りで使用
-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-


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2012.09.22 | | コメント(0) | トラックバック(0) | こぎん刺し

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プロフィール

un

Author:un
◆un(ウン)/松田順子:こぎん刺し作家
埼玉県熊谷市出身。東京藝大美術学部工芸科染織専攻卒業後、某企業にてWebサイト制作及び管理に携わる。
その傍ら、津軽こぎん刺しに魅せられ、2010年鎌田久子先生に師事。追って作家活動を開始。
現在は展示を中心に、多方面とのコラボレーションも画策中。

◆こぎん刺しとは
江戸時代中期~後期に青森県の津軽地方、現在の弘前市付近の農村で生まれた「刺し子」。
当時のこの地方の法律により、綿の着用を禁じられていた農民たちが、寒冷な土地でも栽培できる麻で布を織り、貴重な綿の糸で保温と補強のため、野良着に刺し子を施したのが始まり。東北の厳しい寒さの中で生まれた、女性の手仕事です。

Twitter
instagram:works / instagram:life

◇Books
Joint Works
きほんの伝統柄から作る こぎん刺しのおしゃれ小物

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un's Kogin/Junko Matsuda

◆What is Kogin-sashi?

Kogin is a kind of needlework which started in the Tsugaru region around Hirosaki City of Aomori prefecture in the mid-Edo period (around 1700).
According to the regional law, farmers weren't allowed to wear cotton clothes at that time. So, women embroidered on working clothes made of hemp with precious cotton strings to retain heat and to reinforce the cloth because hemp was cultivable even in cold areas.
This piece was made by a woman from a cold climate in northeastern Japan.

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