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写真の力

東京都写真美術館「畠山直哉展 Natural Stories ナチュラル・ストーリーズ」へ。
畠山さんの写真をじっくり観たのは初めて。
普段の暮らしの中ではあまり観ることのできない、
どこまでもクリアで、ヒリヒリするような自然の風景。
中には被災地の写真も。

岩石を発破する瞬間を捉えた写真の臨場感が半端ない。
爆音・爆風を追体験しているよう。

地階では「鬼海弘雄写真展 東京ポートレイト」。
どこかアウトサイダーのにおいのする人々の肖像。
被写体の濃ゆい存在感が写真を通り越して迫ってくる。
またキャプションの付け方が絶妙。
201109301945000.jpg

久々に、パンチの利いた写真を観ることが出来たなと。
写真だからこそ伝えられることが有る、
写真の力を魅せ付けられた展覧会でした。


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2011.10.01 | | コメント(0) | トラックバック(0) | Art

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プロフィール

un

Author:un
◆un(ウン)/松田順子:こぎん刺し作家
埼玉県熊谷市出身。東京藝大美術学部工芸科染織専攻卒業後、某企業にてWebサイト制作及び管理に携わる。
その傍ら、津軽こぎん刺しに魅せられ、2010年鎌田久子先生に師事。追って作家活動を開始。
現在は展示を中心に、多方面とのコラボレーションも画策中。

◆こぎん刺しとは
江戸時代中期~後期に青森県の津軽地方、現在の弘前市付近の農村で生まれた「刺し子」。
当時のこの地方の法律により、綿の着用を禁じられていた農民たちが、寒冷な土地でも栽培できる麻で布を織り、貴重な綿の糸で保温と補強のため、野良着に刺し子を施したのが始まり。東北の厳しい寒さの中で生まれた、女性の手仕事です。

Twitter
instagram:works / instagram:life

◇Books
Joint Works
きほんの伝統柄から作る こぎん刺しのおしゃれ小物

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un's Kogin/Junko Matsuda

◆What is Kogin-sashi?

Kogin is a kind of needlework which started in the Tsugaru region around Hirosaki City of Aomori prefecture in the mid-Edo period (around 1700).
According to the regional law, farmers weren't allowed to wear cotton clothes at that time. So, women embroidered on working clothes made of hemp with precious cotton strings to retain heat and to reinforce the cloth because hemp was cultivable even in cold areas.
This piece was made by a woman from a cold climate in northeastern Japan.

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