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- 旅する手仕事 北欧編 -@ヒナタノオト 日本橋

DMをいただいて、まず目に飛び込んできたのがtassさんの織物。
一見、こぎん?と思ってしまいました!
tassさんは、スウェーデンで工芸を学ばれてきたそうで、”北”の香りに吸い寄せられた私です。^^
ちなみに左写真の織模様は、ガチョウの目というそう。

今も糸はスウェーデン製のものを使用されているとか。
発色や手触り等、ご自分の感覚にぴったりと合ったのでしょう。素敵な出会いですね。
201205261758000.jpg 201205261758001.jpg

taloの上野さん。
デンマークの手芸学校で学ばれる中で、白い麻の生地に魅せられ、洋服を作られています。
長身の上野さんによくお似合いのワンピ。
あぁ私もこんな素敵な服がさらっと着こなせたらなぁ。
胸元のワンポイントはレースではなく、なんとご自分で針で刺されておられるそう!
また驚きなのは袖口のボタン。
ボタンのない時代、糸を巻き巻きして、一から作ったという技がココに。
201205261755000.jpg 201205261759001.jpg

左:上野さんが学ばれていたデンマークのskalsという場所を、
ヒナタオーナー稲垣さんの古地図?で確認。ふむふむ、田舎だそうです。
右:稲垣さんのコレクション。デンマークの古い刺繍見本とのこと。
1912年製でしょうか。各家庭や学校で、嫁入り修行として女子が手習いしたのでしょう。
201205261751001.jpg 201205261752000.jpg

またいつかデンマークに行く機会があったら、ユトランドにも行ってみたいなぁと思いました♪♪

ヒナタノオト - 旅する手仕事 北欧編 -
2012/5/18(金)~30(水) 木曜休み
12:00~19:00(土日18:00まで)




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2012.05.27 | | コメント(0) | トラックバック(0) | モノづくり

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プロフィール

un

Author:un
◆un(ウン)/松田順子:こぎん刺し作家
埼玉県熊谷市出身。東京藝大美術学部工芸科染織専攻卒業後、某企業にてWebサイト制作及び管理に携わる。
その傍ら、津軽こぎん刺しに魅せられ、2010年鎌田久子先生に師事。追って作家活動を開始。
現在は展示を中心に、多方面とのコラボレーションも画策中。

◆こぎん刺しとは
江戸時代中期~後期に青森県の津軽地方、現在の弘前市付近の農村で生まれた「刺し子」。
当時のこの地方の法律により、綿の着用を禁じられていた農民たちが、寒冷な土地でも栽培できる麻で布を織り、貴重な綿の糸で保温と補強のため、野良着に刺し子を施したのが始まり。東北の厳しい寒さの中で生まれた、女性の手仕事です。

Twitter
instagram:works / instagram:life

◇Books
Joint Works
きほんの伝統柄から作る こぎん刺しのおしゃれ小物

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un's Kogin/Junko Matsuda

◆What is Kogin-sashi?

Kogin is a kind of needlework which started in the Tsugaru region around Hirosaki City of Aomori prefecture in the mid-Edo period (around 1700).
According to the regional law, farmers weren't allowed to wear cotton clothes at that time. So, women embroidered on working clothes made of hemp with precious cotton strings to retain heat and to reinforce the cloth because hemp was cultivable even in cold areas.
This piece was made by a woman from a cold climate in northeastern Japan.

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