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【基礎刺し:番外編】車ざし(とまらず)

今回は、基礎刺し番外編でということで、
鎌田先生に習い始めて、初の本格的なグラデーション刺しにトライしました。


◆全体
20151101_1.jpg

◆detail1
20151101_3.jpg

◆detail2
20151101_2.jpg

今回は大好きな青系のグラデーションということで、
一見大変そうなに見えますが、ずっと楽しくスイスイと進めることができました。

やってみて分かったのは、
グラデーションは、一にも二にも糸作り(今回は25色)が肝要です。

糸さえしっかり用意し、あとは順番に刺していきさえすれば、
綺麗なグラデーションが現れます。
いったんグラデーションが現れはじめると、その先を見てみたくなってつい手が進みます。

何はともあれ、このシステムを作られた先生は偉大だなぁと、
あらためて思い知らされた課題でした。


さて次回から、基礎刺しは再び1番からカウントが始まります。
(実際には通しで31番となる。)

そして、より一層構成に力を入れるように!とのお言葉を賜りました。
さぁて、がんばろ!

-+-+-+-基本情報-+-+-+-
◆もどこ:車ざし(とまらず)
◆制作期間:2015/10
◆サイズ:
   布=48.5×33cm
   刺し部分=41×27cm
◆材料:
   布=Zweigart Davosa Cotton(ツバイガルト ダボサ 広幅綿コングレス)7.1目 色番号 507 140cm幅 綿100%  
   糸=DMC 25番糸(暗色から<312><322><3755><800><3756>)
   ※各色3束つづ:余り有り
   ※すべて6本取りで使用
-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-

※基礎刺しでは、毎回教室の指定色を使用しています。

*un*

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2015.11.01 | | コメント(0) | トラックバック(0) | こぎん刺し【基礎刺し】

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プロフィール

un

Author:un
◆un(ウン)/松田順子:こぎん刺し作家
埼玉県熊谷市出身。東京藝大美術学部工芸科染織専攻卒業後、某企業にてWebサイト制作及び管理に携わる。
その傍ら、津軽こぎん刺しに魅せられ、2010年鎌田久子先生に師事。追って作家活動を開始。
現在は展示を中心に、多方面とのコラボレーションも画策中。

◆こぎん刺しとは
江戸時代中期~後期に青森県の津軽地方、現在の弘前市付近の農村で生まれた「刺し子」。
当時のこの地方の法律により、綿の着用を禁じられていた農民たちが、寒冷な土地でも栽培できる麻で布を織り、貴重な綿の糸で保温と補強のため、野良着に刺し子を施したのが始まり。東北の厳しい寒さの中で生まれた、女性の手仕事です。

Twitter
instagram:works / instagram:life

◇Books
Joint Works
きほんの伝統柄から作る こぎん刺しのおしゃれ小物

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un's Kogin/Junko Matsuda

◆What is Kogin-sashi?

Kogin is a kind of needlework which started in the Tsugaru region around Hirosaki City of Aomori prefecture in the mid-Edo period (around 1700).
According to the regional law, farmers weren't allowed to wear cotton clothes at that time. So, women embroidered on working clothes made of hemp with precious cotton strings to retain heat and to reinforce the cloth because hemp was cultivable even in cold areas.
This piece was made by a woman from a cold climate in northeastern Japan.

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