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【基礎刺し28】車ざし(とまらず)

いよいよGWに突入。
わたしは嬉しいことに8連休いただけることにw
手始めに刺しかけの基礎刺しを完成させました。


今回のもどこは、前回の【基礎刺し27】に引き続き「車ざし(とまらず)」。
そして、今回・次回とも同じく「車ざし(とまらず)」の予定。

↓どうやら徐々に目数が増えていくようです。

車ざし(とまらず)
【基礎刺し27】 39目
【基礎刺し28】 43目
【基礎刺し29】 47目


では今回【基礎刺し28】 43目の全体像から。
余白を活かしたレイアウトにしてみました。

20150430_1.jpg

今までの基礎刺しには無かった試みとして、
ラメ糸を入れることに。

20150430_2.jpg

ラメ糸と通常糸の割合
(ラメ6:通常0、ラメ3:通常3、ラメ1:通常5、ラメ0:通常6)を変えて
グラデーションの部分も作ってみました。

20150430_3.jpg

20150430_4.jpg


ラメ糸はバラつくので相当刺しにくいですが、
やはり綺麗ですね。
なによりゴージャス。(好み!)

ラメ糸と通常糸を使い分け、
お互いの持ち味を引き出すレイアウトのきっかけが
掴めたような一枚でした。



-+-+-+-基本情報-+-+-+-
◆もどこ:車ざし(とまらず)
◆制作期間:2015/3~2015/4
◆サイズ:
   布=49×29cm
   刺し部分=38×22.5cm
◆材料:
   布=たぶん綿コングレス
   糸=DMC 25番糸(暗色<645>、中間色<3032>、明色<739>)
   ※すべて6本取りで使用
-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-

※基礎刺しでは、毎回教室の指定色を使用しています。


GWがある方も無い方も、今朝はとてもよいお天気。
どうぞすてきな一日をお過ごしくださいませ~♪

un


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2015.04.30 | | コメント(0) | トラックバック(0) | こぎん刺し【基礎刺し】

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プロフィール

un

Author:un
◆un(ウン)/松田順子:こぎん刺し作家
埼玉県熊谷市出身。東京藝大美術学部工芸科染織専攻卒業後、某企業にてWebサイト制作及び管理に携わる。
その傍ら、津軽こぎん刺しに魅せられ、2010年鎌田久子先生に師事。追って作家活動を開始。
現在は展示を中心に、多方面とのコラボレーションも画策中。

◆こぎん刺しとは
江戸時代中期~後期に青森県の津軽地方、現在の弘前市付近の農村で生まれた「刺し子」。
当時のこの地方の法律により、綿の着用を禁じられていた農民たちが、寒冷な土地でも栽培できる麻で布を織り、貴重な綿の糸で保温と補強のため、野良着に刺し子を施したのが始まり。東北の厳しい寒さの中で生まれた、女性の手仕事です。

Twitter
instagram:works / instagram:life

◇Books
Joint Works
きほんの伝統柄から作る こぎん刺しのおしゃれ小物

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un's Kogin/Junko Matsuda

◆What is Kogin-sashi?

Kogin is a kind of needlework which started in the Tsugaru region around Hirosaki City of Aomori prefecture in the mid-Edo period (around 1700).
According to the regional law, farmers weren't allowed to wear cotton clothes at that time. So, women embroidered on working clothes made of hemp with precious cotton strings to retain heat and to reinforce the cloth because hemp was cultivable even in cold areas.
This piece was made by a woman from a cold climate in northeastern Japan.

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