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【基礎刺し26】くもざし(一つ花っこ大)

2015年あけましておめでとうございます!
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

◇◆◇

さて、このお正月休みに、
基礎刺しが新たに一つ完成しました。

今回のもどこは、くもざし(一つ花っこ大) <45目>。
前回のくもざし(一つ花っこ) <43目>の少し大きい版です。

150103_1s.jpg

白黒加工してみました。
個人的にはこっちの方が好み。

150103_1s_mono.jpg

今回は変則的な格子模様にしてみました。

150103_3s.jpg


鎌田先生からは、格子の柄を石畳にしたことが、
よかったのでは?との嬉しいコメントを頂きました。

豆だと中が詰まっているのでやや強い印象になるが、
石畳の真ん中の空きが、軽さを演出するのだと。

勉強になります!

また、大胆なメリハリがあるので、
着物の帯などにしたら、映えそうと思いました。


-+-+-+-基本情報-+-+-+-
◆もどこ:くもざし(一つ花っこ大)
◆制作期間:2014/11~2015/1
◆サイズ:
   布=50×30cm
   刺し部分=48.5×30cm
◆材料:
   布=Zweigart Davosa Cotton 綿100%
   糸=DMC 25番糸(濃い茶色<3880>、中間の茶色<3859>、肌色<754>)
   ※すべて6本取りで使用
-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-

※基礎刺しでは、毎回教室の指定色を使用しています。


今年もみなさまにとって、どうぞよい一年でありますように!

*un*


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2015.01.03 | | コメント(0) | トラックバック(0) | こぎん刺し【基礎刺し】

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プロフィール

un

Author:un
◆un(ウン)/松田順子:こぎん刺し作家
埼玉県熊谷市出身。東京藝大美術学部工芸科染織専攻卒業後、某企業にてWebサイト制作及び管理に携わる。
その傍ら、津軽こぎん刺しに魅せられ、2010年鎌田久子先生に師事。追って作家活動を開始。
現在は展示を中心に、多方面とのコラボレーションも画策中。

◆こぎん刺しとは
江戸時代中期~後期に青森県の津軽地方、現在の弘前市付近の農村で生まれた「刺し子」。
当時のこの地方の法律により、綿の着用を禁じられていた農民たちが、寒冷な土地でも栽培できる麻で布を織り、貴重な綿の糸で保温と補強のため、野良着に刺し子を施したのが始まり。東北の厳しい寒さの中で生まれた、女性の手仕事です。

Twitter
instagram:works / instagram:life

◇Books
Joint Works
きほんの伝統柄から作る こぎん刺しのおしゃれ小物

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un's Kogin/Junko Matsuda

◆What is Kogin-sashi?

Kogin is a kind of needlework which started in the Tsugaru region around Hirosaki City of Aomori prefecture in the mid-Edo period (around 1700).
According to the regional law, farmers weren't allowed to wear cotton clothes at that time. So, women embroidered on working clothes made of hemp with precious cotton strings to retain heat and to reinforce the cloth because hemp was cultivable even in cold areas.
This piece was made by a woman from a cold climate in northeastern Japan.

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