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【基礎刺し21】糸目入りくるみのから

世間はGW真っ盛り。
気候もたいへん心地よく風も爽やかで、
今日は一日半袖で過ごせましたw

さて、今回の基礎刺しは、
“糸目入りくるみのから”です。
ソースは、くるみを半分に割った時の断面図でしょうかね。



まずは全体像。
今回から、レイアウトを大きく変えてみました。

そもそも、単位模様の目数が増えてきたため、
大胆な構成が活かされるようになったのです。

140502_1s.jpg

続いて細部。
140502_2s.jpg

140502_3s.jpg

140502_4s.jpg

最後にもう一回、全体像(大き目!)。
140502_1m.jpg

今回のチェーンっぽい構成、ちょっと気に入ったので、
もう少し続けてみようかなぁ。。



-+-+-+-基本情報-+-+-+-
◆もどこ:糸目入りくるみのから
◆制作期間:2014/4~2014/5
◆サイズ:
   布=48.5×28.5cm
   刺し部分=45×21.5cm
◆材料:
   布=コングレス 1cm当たり約7目x約6.8目 90cm幅 綿100% 色番56ピンク
   糸=DMC 25番糸(薄紫<3042>、くすんだピンク<778>、淡いピンク<819>)
   ※すべて6本取りで使用
-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-

※基礎刺しでは、毎回教室の指定色を使用しています。


引き続き、みなさまのGWが楽しく無事でありますように!
*un*

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2014.05.03 | | コメント(0) | トラックバック(0) | こぎん刺し【基礎刺し】

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プロフィール

un

Author:un
◆un(ウン)/松田順子:こぎん刺し作家
埼玉県熊谷市出身。東京藝大美術学部工芸科染織専攻卒業後、某企業にてWebサイト制作及び管理に携わる。
その傍ら、津軽こぎん刺しに魅せられ、2010年鎌田久子先生に師事。追って作家活動を開始。
現在は展示を中心に、多方面とのコラボレーションも画策中。

◆こぎん刺しとは
江戸時代中期~後期に青森県の津軽地方、現在の弘前市付近の農村で生まれた「刺し子」。
当時のこの地方の法律により、綿の着用を禁じられていた農民たちが、寒冷な土地でも栽培できる麻で布を織り、貴重な綿の糸で保温と補強のため、野良着に刺し子を施したのが始まり。東北の厳しい寒さの中で生まれた、女性の手仕事です。

Twitter
instagram:works / instagram:life

◇Books
Joint Works
きほんの伝統柄から作る こぎん刺しのおしゃれ小物

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un's Kogin/Junko Matsuda

◆What is Kogin-sashi?

Kogin is a kind of needlework which started in the Tsugaru region around Hirosaki City of Aomori prefecture in the mid-Edo period (around 1700).
According to the regional law, farmers weren't allowed to wear cotton clothes at that time. So, women embroidered on working clothes made of hemp with precious cotton strings to retain heat and to reinforce the cloth because hemp was cultivable even in cold areas.
This piece was made by a woman from a cold climate in northeastern Japan.

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