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【レポート:熊谷*にこわた】unのこぎん刺し教室

待ちに待った桜も満開直前な2013年3月24日。
unのこぎん刺し教室」が開催されました。
場所はおなじみ、埼玉県熊谷市のいとこのnちゃん宅
"にこわた"母屋です。

JR熊谷駅から車で20~30分という場所がら、
近隣の方々にお集まりいただきました。

最初に、ざっくりとこぎん刺しのあらましをお話したあと、
本日の課題「ピンズ or ボタン作り」の
材料の説明をさせていただきました。

籠いっぱいの色とりどりのこぎん糸!テンション↑↑
kogin2.jpg

はじめてのこぎん刺しにやや緊張気味?
kogin1_1.jpg

着々ともどこ(こぎん刺しの模様)が出現します。
kogin3.jpg

刺しあがりを確認。
布目の細かさや、色の組み合わせによって、
おなじもどこでも
だいぶ印象が異なってみえますね。
kogin4.jpg

完成お披露目~♪
みなさんピンズを選ばれました。
kogin6.jpg

お疲れニャァ~
kogin5.jpg

布目を拾うこぎん刺しは、
なかなか目が疲れる作業です。
にもかかわらず、みなさん最後まで
ひと針、ひと針、針を進めてくださいました。

途中、とんぼのもどこ「だんぶり」についてお話している時、
生徒さんから、「とんぼは勝ち虫なのよ~」と教えていただきました。
戦争のあった時代、とんぼは前にだけ進むので
縁起ものであったとのこと。驚

何気ない会話やいただく反応が、
教える側の私としても大変勉強になりました。

ご参加くださった皆さま、本当にありがとうございました!
ご自分で刺されたものを見て、
またこぎん刺しを思い出してくださったら嬉しいです^^

なお、4、5、6月は、同じく熊谷市の複合商業施設"NEWLAND"さんで、
「津軽こぎん刺し」のクラス
を担当させていただきます。
まだ受付中とのことですので、
ご興味ありましたらぜひ♪



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2013.03.27 | | コメント(0) | トラックバック(0) | ワークショップ

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プロフィール

un

Author:un
◆un(ウン)/松田順子:こぎん刺し作家
埼玉県熊谷市出身。東京藝大美術学部工芸科染織専攻卒業後、某企業にてWebサイト制作及び管理に携わる。
その傍ら、津軽こぎん刺しに魅せられ、2010年鎌田久子先生に師事。追って作家活動を開始。
現在は展示を中心に、多方面とのコラボレーションも画策中。

◆こぎん刺しとは
江戸時代中期~後期に青森県の津軽地方、現在の弘前市付近の農村で生まれた「刺し子」。
当時のこの地方の法律により、綿の着用を禁じられていた農民たちが、寒冷な土地でも栽培できる麻で布を織り、貴重な綿の糸で保温と補強のため、野良着に刺し子を施したのが始まり。東北の厳しい寒さの中で生まれた、女性の手仕事です。

Twitter
instagram:works / instagram:life

◇Books
Joint Works
きほんの伝統柄から作る こぎん刺しのおしゃれ小物

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un's Kogin/Junko Matsuda

◆What is Kogin-sashi?

Kogin is a kind of needlework which started in the Tsugaru region around Hirosaki City of Aomori prefecture in the mid-Edo period (around 1700).
According to the regional law, farmers weren't allowed to wear cotton clothes at that time. So, women embroidered on working clothes made of hemp with precious cotton strings to retain heat and to reinforce the cloth because hemp was cultivable even in cold areas.
This piece was made by a woman from a cold climate in northeastern Japan.

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