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【基礎刺し5,6】四つ豆っ子、小枕(大)

鎌田先生の教室での課題です。
まずは基礎刺しから。もどこ(こぎん刺しの模様)を、難易度順に刺していきます。
徐々に、一単位当たりの目数が増えてきました。

左:全体像/右:小枕(大)中心部分
201205041422000.jpg 201205041423000.jpg

四つ豆っ子 全体像
201110160741000.jpg

小枕(大) 全体像
201110160742001.jpg

四つ豆っ子
201110160742000.jpg

小枕(大)
201110160743000.jpg


鎌田先生の作品は、グラデーションを用いるのが特徴。
古来のこぎんは、当時、物質的制約もあったことから、
”藍色の麻布×白の綿糸”と単色が基本なので、
こちらは現代風にアレンジされているのです。

基礎刺しには学びがいっぱい。
実際刺してみて分かることが、こんなに多いのか!と、発見多しです。


-+-+-+-基本情報-+-+-+-
◆もどこ:四つ豆っ子、小枕(大)
◆制作年:2011/6~8
◆サイズ:
   布=49.5×28cm
   刺し部分=39.5×25cm
◆材料:
   布=麻(アイボリー)
   糸=DMC 25番糸(濃いグリーン<993>、薄いグリーン<955>、白<3865>)
   ※すべて6本取りで使用
-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-



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2011.10.16 | | コメント(0) | トラックバック(0) | こぎん刺し【基礎刺し】

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プロフィール

un

Author:un
◆un(ウン)/松田順子:こぎん刺し作家
埼玉県熊谷市出身。東京藝大美術学部工芸科染織専攻卒業後、某企業にてWebサイト制作及び管理に携わる。
その傍ら、津軽こぎん刺しに魅せられ、2010年鎌田久子先生に師事。追って作家活動を開始。
現在は展示を中心に、多方面とのコラボレーションも画策中。

◆こぎん刺しとは
江戸時代中期~後期に青森県の津軽地方、現在の弘前市付近の農村で生まれた「刺し子」。
当時のこの地方の法律により、綿の着用を禁じられていた農民たちが、寒冷な土地でも栽培できる麻で布を織り、貴重な綿の糸で保温と補強のため、野良着に刺し子を施したのが始まり。東北の厳しい寒さの中で生まれた、女性の手仕事です。

Twitter
instagram:works / instagram:life

◇Books
Joint Works
きほんの伝統柄から作る こぎん刺しのおしゃれ小物

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un's Kogin/Junko Matsuda

◆What is Kogin-sashi?

Kogin is a kind of needlework which started in the Tsugaru region around Hirosaki City of Aomori prefecture in the mid-Edo period (around 1700).
According to the regional law, farmers weren't allowed to wear cotton clothes at that time. So, women embroidered on working clothes made of hemp with precious cotton strings to retain heat and to reinforce the cloth because hemp was cultivable even in cold areas.
This piece was made by a woman from a cold climate in northeastern Japan.

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