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【基礎刺し29】車ざし(とまらず)

毎日暑いですね><
冷たいものの取り過ぎで、お腹を壊さないように
気を付けねばです。。



さて、久々の基礎刺しは、
前々回の【基礎刺し27】【基礎刺し28】に引き続き
「車ざし(とまらず)」です。

「車ざし(とまらず)」は、このあともう一回続きます。(計4回)
目数が39目、43目、47目、51目と、4目づつ徐々に増えて行きます。



今回は中心の黄色の一角が、単位模様47目となります。
まずは全体像。

IMG_0137s.jpg


続いてDetails。

IMG_0138s.jpg

IMG_0142s.jpg

IMG_0143s.jpg

今回は、びっちり刺したので、案外時間が掛かってしまいました。
なおレイアウトでは、枠使いに意識を向けました。

矩形にびっちり刺さずとも、間を抜いたり、
端を落としたりすれば、エッジの効いた一味違った表現になりそうかな
との感触を憶えました。

次回、4回目の「車ざし(とまらず)」では、
上記のことを実践してみようかと思います。



なお、基礎刺し31番以降はグラデーションの練習が始まるとのこと。
糸をグラデーションで段階的に小分けしていくそう。
何より刺すまでの下準備が命となります。

そうしたシステムを考案するまでの道のりは、
試行錯誤の連続だったろうと想像します。
だからこそ、ぜひとも鎌田先生から教わっておかねばなのです。



-+-+-+-基本情報-+-+-+-
◆もどこ:車ざし(とまらず)
◆制作期間:2015/5~2015/7
◆サイズ:
   布=47×27cm
   刺し部分=20×38.5cm
◆材料:
   布=[6467] Zweigart ツバイガルト ベラーナ 8本 633 混紡 
   糸=DMC 25番糸(暗色<3816>、中間色<164>、明色<445>)
   ※すべて6本取りで使用
-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-

※基礎刺しでは、毎回教室の指定色を使用しています。

un



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2015.07.29 | | コメント(0) | トラックバック(0) | こぎん刺し【基礎刺し】

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プロフィール

un

Author:un
◆un(ウン)/松田順子:こぎん刺し作家
埼玉県熊谷市出身。東京藝大美術学部工芸科染織専攻卒業後、某企業にてWebサイト制作及び管理に携わる。
その傍ら、津軽こぎん刺しに魅せられ、2010年鎌田久子先生に師事。追って作家活動を開始。
現在は展示を中心に、多方面とのコラボレーションも画策中。

◆こぎん刺しとは
江戸時代中期~後期に青森県の津軽地方、現在の弘前市付近の農村で生まれた「刺し子」。
当時のこの地方の法律により、綿の着用を禁じられていた農民たちが、寒冷な土地でも栽培できる麻で布を織り、貴重な綿の糸で保温と補強のため、野良着に刺し子を施したのが始まり。東北の厳しい寒さの中で生まれた、女性の手仕事です。

Twitter
instagram:works / instagram:life

◇Books
Joint Works
きほんの伝統柄から作る こぎん刺しのおしゃれ小物

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un's Kogin/Junko Matsuda

◆What is Kogin-sashi?

Kogin is a kind of needlework which started in the Tsugaru region around Hirosaki City of Aomori prefecture in the mid-Edo period (around 1700).
According to the regional law, farmers weren't allowed to wear cotton clothes at that time. So, women embroidered on working clothes made of hemp with precious cotton strings to retain heat and to reinforce the cloth because hemp was cultivable even in cold areas.
This piece was made by a woman from a cold climate in northeastern Japan.

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