スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--.--.-- | | スポンサー広告

テマヒマ展

小雨の降る昼下がり、21_21 DESIGN SIGHT 「テマヒマ展 〈東北の食と住〉」内覧会へ。
繰り返しくりかえし、ひとの手から生み出される東北の命たち。
厳しい自然がもたらす”サイバイバルとクライシス”に備えます。
201204261527000.jpg 201204261528000.jpg

床に落ちたシルエットまで愛おしい。
201204261331000.jpg 201204261445000.jpg

左:軽石状のものは、凍みイモ。冷たい川の水に浸けて作るという製法に驚き。
右:Donald Clarence Juddのような凍み餅。
201204261445001.jpg 201204261333000.jpg

Tony Cragg風 乾麺。
201204261523000.jpg 201204261523001.jpg

左:一見キャンプファイヤーみたいですが、実はりんご箱。
段ボールやプラスチックでも代用できそうですが、
木の箱はりんごの色を良くするため、いまも人が作っています。
奥の映像コーナーでは、作業場でトンカチを振るうおじ様たちの姿が
ブルースとともに流れています♪
201204261447000.jpg 201204261532000.jpg

ロビーでは、東北における「大根」と「杉」の使い道や意味合い(杉占い等も含め!)が、
ツリー構造で説明されているパネルがあり、
こちらもちゃんと読むと、民俗学的にもかなり面白いです。

”テマヒマ”感じるとても丁寧な展示で楽しめました、皆さんもぜひ♪



スポンサーサイト

2012.04.26 | | コメント(0) | トラックバック(1) | モノづくり

«  | ホーム |  »

プロフィール

un

Author:un
◆un(ウン)/松田順子:こぎん刺し作家
埼玉県熊谷市出身。東京藝大美術学部工芸科染織専攻卒業後、某企業にてWebサイト制作及び管理に携わる。
その傍ら、津軽こぎん刺しに魅せられ、2010年鎌田久子先生に師事。追って作家活動を開始。
現在は展示を中心に、多方面とのコラボレーションも画策中。

◆こぎん刺しとは
江戸時代中期~後期に青森県の津軽地方、現在の弘前市付近の農村で生まれた「刺し子」。
当時のこの地方の法律により、綿の着用を禁じられていた農民たちが、寒冷な土地でも栽培できる麻で布を織り、貴重な綿の糸で保温と補強のため、野良着に刺し子を施したのが始まり。東北の厳しい寒さの中で生まれた、女性の手仕事です。

Twitter
instagram:works / instagram:life

◇Books
Joint Works
きほんの伝統柄から作る こぎん刺しのおしゃれ小物

----------
un's Kogin/Junko Matsuda

◆What is Kogin-sashi?

Kogin is a kind of needlework which started in the Tsugaru region around Hirosaki City of Aomori prefecture in the mid-Edo period (around 1700).
According to the regional law, farmers weren't allowed to wear cotton clothes at that time. So, women embroidered on working clothes made of hemp with precious cotton strings to retain heat and to reinforce the cloth because hemp was cultivable even in cold areas.
This piece was made by a woman from a cold climate in northeastern Japan.

検索フォーム

QRコード

QR


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。