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やっぱり糸が好き!?その3

設営を終え、いつもの担々麺を食べに千駄木へと歩く道すがら、
こちらのブログで何度かご紹介させていただいた
織物と雑貨のお店ORIMONOKOUBOU le poilu(ル・ポワル)さんで、
またしても素敵な糸を購入しました。すべてグラム売り。

スーパーコットンシルケットという糸。
この光沢でなんと綿100%!

◆黒っぽい茶:千歳茶 ※左の全体写真が実物に近い色味です。
◆赤:ケイトウ

色のネーミングもよいです。
そういえば最近、赤と黒をよく使います。スタンダール?信長?
201211052055000.jpg 201211052058000.jpg

また、お店の方に「こぎん刺しに似ていますよ。」と、
素敵な織物を見せていただきました。
こちらは日本の綾織とのこと。
北欧でもアジアでも、
どこの国と言われても納得してしまいそうな既視感と安心感。
綾織は世界中にあるのだそうです。
201211051842000.jpg 201211051843000.jpg

デンマークの練習用ステッチ集にも、
日本のこぎんと同じもどこがありましたし、
染織の図案界にもグローバルスタンダードがありそうです。

なお、ORIMONOKOUBOU le poilu(ル・ポワル)さんでは、織物体験もできるそうですよ。




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2012.11.05 | | コメント(2) | トラックバック(0) | こぎん刺し【道具】

やっぱり糸が好き!?その2

谷根千散策中に、素敵な糸をgetsしました。

右下の光沢あるブルーと縞々のものは、確かチェコの麻糸。
Biscuitさんという東欧・英国のアンティークのお店で入手。

他はすべて、コットリンという綿麻の混合糸。
ORIMONOKOUBOU le poiluさんで入手。
織物のお店なので、本来は機に掛けて織るための糸なのでしょう。
DSCF2031.jpg

DSCF2032.jpg

さっそくコットリンで刺してみました。
麻糸より滑らかで、綿糸よりシャリ感があります。いいとこ取り?
もどこは、一つ花っこ+流れ。
DSCF2042.jpg
今は、いろいろな糸を試して楽しんでいます♪


2012.07.15 | | コメント(0) | トラックバック(0) | こぎん刺し【道具】

やっぱり糸が好き!?

最近お気に入りのヨーロッパアンティークのお店
オルネ ド フォイユ」さんの地下に出来たお店
「bouton&PINCEAU」で、素敵な麻糸を"追加"購入!

追加というのも以前、こぎん三姉妹?で来店時、
出会った糸が気に入って。

201206301107000.jpg

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夏場はシャリ感のある麻糸がいい感じです。
刺す時、綿糸よりもキシキシするので、力の加減に気をつけねば。

ともあれ、自然の光沢・発色が美しく、
布目に整然と顔を出す糸の表情は、爽やか&エレガント。

マーブルやストロベリー、グリーン系など、他の色味も仕入れに行きたいなぁ~。
いざ京都!?

☆糸の仕入れ元と思しき…LINNETさんのページ
Top/リネン糸TOP




2012.06.30 | | コメント(1) | トラックバック(0) | こぎん刺し【道具】

【美しい道具】指貫

2010年の年の瀬にこぎん刺しを始めてから、
それまで気にも留めてこなかった(^^;)世界が広がってきました。
Art好きは自覚していたものの、手工芸の世界の奥行きに気づいてしまったというか。
叔母のお道具を見ているだけでテンション上がりますし↑↑

ひとつひとつ、こぎんに必要なモノを揃えていく中で、
ハッとするような美しい道具に出会うことがあります。
今日はその中から「指貫(ゆびぬき)」をピックアップしてみます。

横幅のある部分を刺すときや、ちょっと硬めの布を刺すとき、
この指貫が重宝します。

一見、アーティステックな指輪みたいでしょ?
また、どこか甲冑のようでもあり。
シンプルな中に個性の光る佇まいに惹かれます。
201205050930000.jpg 201205050921000.jpg

201205050922000.jpg 201205050926000.jpg

使い方は、まず針を持つ方の中指の付け根に嵌めます。
そして長~いこぎん針のお尻を円い粒々の面に当て、
押しながらグイグイと刺し進んでいきます。
サイズもフリーなので、丸っこい手の私にもok。ホッ

指貫といえば、一部に熱烈なファンがいるそうです。
近年では、加賀の指貫がブームですね。

また西洋ではシンブルと呼ばれ、結婚のお守りや
女性に幸せをもたらすアイテムといわれているのだとか。
素材も、金属、皮、ガラス、陶器(景徳鎮やロイヤルコペンハーゲン製も!)、
e.t.c.…様々です。

愛着持てるほど、道具と関わっていいものができたらいいなぁと思います。



2012.05.05 | | コメント(0) | トラックバック(0) | こぎん刺し【道具】

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プロフィール

un

Author:un
◆un(ウン)/松田順子:こぎん刺し作家
埼玉県熊谷市出身。東京藝大美術学部工芸科染織専攻卒業後、某企業にてWebサイト制作及び管理に携わる。
その傍ら、津軽こぎん刺しに魅せられ、2010年鎌田久子先生に師事。追って作家活動を開始。
現在は展示を中心に、多方面とのコラボレーションも画策中。

◆こぎん刺しとは
江戸時代中期~後期に青森県の津軽地方、現在の弘前市付近の農村で生まれた「刺し子」。
当時のこの地方の法律により、綿の着用を禁じられていた農民たちが、寒冷な土地でも栽培できる麻で布を織り、貴重な綿の糸で保温と補強のため、野良着に刺し子を施したのが始まり。東北の厳しい寒さの中で生まれた、女性の手仕事です。

Twitter
instagram:works / instagram:life

◇Books
Joint Works
きほんの伝統柄から作る こぎん刺しのおしゃれ小物

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un's Kogin/Junko Matsuda

◆What is Kogin-sashi?

Kogin is a kind of needlework which started in the Tsugaru region around Hirosaki City of Aomori prefecture in the mid-Edo period (around 1700).
According to the regional law, farmers weren't allowed to wear cotton clothes at that time. So, women embroidered on working clothes made of hemp with precious cotton strings to retain heat and to reinforce the cloth because hemp was cultivable even in cold areas.
This piece was made by a woman from a cold climate in northeastern Japan.

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